トレピひないBLOG

トレーニングピットひないのトレーナーの日々の指導を綴るブログ

2017年09月27日

健康づくり教室のご案内

皆さん、こんにちは。

トレーニングピットひないの小野です。

 

寒暖差が激しくなり日中も少しひんやりする風が吹くようになってきました。いよいよ「秋到来」ですね。

 

秋といえば、食欲の秋、読書の秋、実りの秋、スポーツの秋、紅葉の秋、行楽、芸術、といろいろありますが、冬に向けて体力をつけていただきたいので

 

「スポーツの秋」をご紹介!

 

来月に開催される健康づくり教室のご案内をいたします。

 

~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

教室名 「基礎体力アップ」講座

からだの基礎を整えて運動不足を解消しよう!!

 

講 師  小畑 隆彦(ボディビルディング協会秋田県理事)

期 日  10月19日、26日、11月2日、9日の全4回(木曜日開催)

開催場所 北部シルバーエリア 屋内運動広場

時 間  18時~19時の一時間

参加費  310円(休憩・入浴料込み)

持参物  タオル・ヨガマット・内ズック・飲み物

申込み先 北部シルバーエリア 0186(47)7070

※月曜休館日、月曜が祝日の場合は翌日休館日

~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

 

当ジムで行われている健康体操を体験できますので、ご興味のある方はぜひこの機会に参加してみてくださいね!

 

皆様のご参加をお待ちいたしております。

2017年09月20日

運動の姿勢

皆さん、こんにちは。

トレーニングピットひないの小野です。

 

トレーニングの時、姿勢を意識していますか?

健康体操をおこなう時

「つむじ天井から吊るされるように背筋を伸ばして、お腹一つ凹ませて行きましょう」と声をかけています。

それは少しでも理想の姿勢でトレーニングを行っていただきたいからです。

 

例えば、背中が丸まったままだったり、頭やお腹が前に出ていたり、肩に力が入って縮まった状態でトレーニングをしても目的の筋肉に効果的に刺激が入らず、他の筋肉が鍛えられてしまいます。

 

胸を鍛えたいのに背中が丸まっていると胸がストレッチ(伸ば)されない

ので胸より腕の方が鍛えられてしまう…など。

 

普段の姿勢はともかく、トレーニング中だけは理想の姿勢(できてなくてもその姿勢になるように努力することが大事)を保ちながら行いましょう。

 

理想の姿勢は横から見て

耳たぶ → 肩 → 脚の付け根(大転子)→  膝蓋骨の後ろ → くるぶし

が一直線にあるのが理想です。

骨の並び

 

今一度、ご自身の姿勢を確認してトレーニングをしてみてくださいね!

不安な方はお気軽にスタッフにお声かけください。

 

理想の身体を手に入れるために、まずは姿勢を意識して。

2017年09月13日

ポジティブに考えると

皆さん、こんにちは。

トレーニングピットひないの小野です。

 

9月10日11日は大館神明社の例祭でした。

IMG_9839

 

皆さんはお祭りに参加されましたか。

 

私は町内の子供神輿について一緒に練り歩きました。

 

町内は広くないのですが、一軒一軒のお宅を回り玄関先で神輿を「わっしょいわっしょい」と担ぎ持上げる動作を繰り返す、そのような単調な動作の繰り返しで低学年の子供たちは途中から飽きてきて笑顔もなくなりお疲れモード全開でした。

 

「もう少しで休憩だから」「もう少しでお昼休憩だよ」などと声をかけるたび、少し元気になり笑顔が戻る子供たち。

 

午後も神輿を担ぎ休憩の時に残りの件数を伝えると、一気に声も高らかに「わっしょい!わっしょい!」と神輿を担ぎ、最後の一件は子供たちだけで神輿を持上げられる程元気になっていました。

 

疲れた、疲れた、と口では言っていてもまだまだ余力は残っているのですね!

 

皆さんもトレーニングで「疲れた~」「もう無理~」と言うこと思うことがあるかと思います。でも、その場で座り込むほど、立ち上がれないほどですか?しっかり歩いて帰る力は残ってますでしょ。

 

自分でもう無理と思うと身体も無理なのだと頑張れなくなってしまいますし、逆に「まだできる」「まだやれる」と思えば身体もできるように頑張ってくれるのです。

 

歳だから…と言われる方もおりますが、年齢は関係ありません!

何事も出来ないと諦めずに、出きるように努力することが大切なのです。

 

そして日々目標に向かって努力し続けた人にだけ、ゴールは近づいてくるのです。

 

自分を信じて、未来の自分の姿を想像して、小さな努力を積み重ねていきましょう♪

2017年09月06日

若さ=体力がある、ではない

皆さん、こんにちは。

トレーニングピットひないの小野です。

 

今日はお客様が大学生のお孫さんを連れて来てくださいました。

 

中学、高校と体育の授業以外部活動は特にしていないそうで、どんな体操なのかを確認しにということで、さっそく一緒に体験していただきました。

 

ご年配の方が行う体操ということで「僕が見本になる!」という意気込みで来られたそうですが…。

 

体験してみると思っていた以上に身体が硬く、一時間の運動は体力的にも大変だったそうで、スイスイと動いでいるお婆様をみてスゴイと驚かれていました。

 

若いから動けるし体力がある、というわけではなく、ご年配でも身体を動かしている方のほうが柔軟性や筋力、体力が高いのです。

 

普段も仕事などで動いている方もいつもと違う動きを行うことで、弱っている(使われていない)筋肉に刺激を与えてあげることで姿勢の改善にも繋がります。

 

また、同じ筋肉を鍛える場合でも違う動きで行うと新たな刺激が入るので効果的に鍛えることができるので、たまには運動のメニューを変えて行ってみてくださいね。

 

初めての方や痛みのある方は無理をせず、ご自身のできる範囲から少しずつ身体を動かしていきましょう♪

 

いくつになっても自分の足で歩ける身体で過ごせるように。

 

歩こう